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サッカー編集の視点

R・M(9月5週目)
今週はサッカーのモニターやインサートを制作する機会が多くありました。サッカーは野球とは競技の特性が大きく異なり、特に得点シーンを見せる際にはゴールだけでなく、その起点となったパスやプレーの流れをしっかりと押さえる必要があるため、編集の視点も大きく変わってきます。野球では打席やプレーが区切られている分、場面の切り替えが分かりやすいのですが、サッカーは試合が途切れず進むため、どこから映像を始め、どこを強調するかを考えるのが難しく、苦戦する場面が多くありました。
しかし、映像のつなぎ方や構成の大まかな流れは野球と共通している部分もあるため、これまで学んできた編集の基本を土台にしながら取り組むことができました。今後は、サッカー特有の流れや見せ方をより理解し、素材を見極める力を身につけられるよう、繰り返し練習を重ねて慣れていきたいと考えています。

写真は中華街で食べた黒チャーハンです。この店の黒チャーハンは香ばしくて癖になる味で、かなり量があるのですが、一人でぺろっと食べれてしまう美味しさです。